CordovaでiOS版を作ってみた。(青空速読)
今までAndroid版しか作ってなかったけど、中古でiMacを安く買えたので、せっかくのクロスプラットフォーム開発環境なのだからという事でiOS版も作ってみた。
UIはAndroidから変更なし、機能的にもintent機能を除き移行出来た。ハマったところは使っているCordovaHttpというプラグインの挙動がiOSとAndroidで違い 設計を少し変更する事になったが、環境構築から3日(9時間)ぐらいで移行できた、自分で書いたコードの99%はiOSとAndroidで共有出来たので満足です。
ビルドやリリース周りはiOSに疎い所もあり苦戦したが、Androidよりかは簡単にビルドが出来た。ビルドはiOSのが簡単で、リリースはandroidの方が楽勝というイメージ。ビルド周りはxCodeを使えば楽々ビルドが出来てちょい感動、さすがビルドインされた環境なだけはある。だけど、iOSのリリースはappleのリジェクトに心が折れそうになる。やれ、スクショにテスト用広告が載ってるだの、使い方がよくわからないだの結構しんどい。
最近、React Nativeでも開発を始めたので近いうちにReactNativeとCordovaで比較する記事を書いてみたい。まあ、とりあえずリリースできて良かった。